ボロ戸建て投資はDIYなしでもできるか?一級建築士が正直に答える
- DIYできない自分にボロ戸建て投資はムリ…?
- 外注したら利益が残らないんじゃ…?
- 自分は向いているのか、正直に知りたい
先生、らびはDIYまったくできないんですけど…そんなのでもボロ戸建て投資できますか?
できるよ。ボロ戸建てって「自分でインパクト持って直すもの」ってイメージあるけど、ワイも最近はやってない家が多いんよ。
福岡で築古戸建てを5戸運用する一級建築士のワイも、戸数が増えてからDIYは減らし、いまではすべて外注の家もあります。
結論:DIYなしでもできます。ただし向き・不向きはあるけん、この記事を読み終えるころには「自分がDIYなしでもいけるタイプか」を自分で判断できるようになるばい。正直に話します。
- DIYなしでもボロ戸建て投資ができる理由
- 外注でも利益が残る仕組みと利回りの目安
- DIYなしで成功する人の3つの力
- あなたがDIYなしで向いているかの自己診断

- 一級建築士/現役サラリーマン大家
- 福岡で築古戸建を5戸運営
- 実体験ベースの大家ノウハウを発信中
DIYなしでもボロ戸建て投資はできるか?【結論】

できます。DIYは必須スキルではありません。
できる。主婦や会社員もDIYなしで運用している
- 業者に任せて回している大家仲間は、意外なほど多い
- DIYが「目立つ」だけで、「条件」ではない
- DIYの目的=リフォーム費を下げること。業者とうまく組めれば、最終ゴール(家賃を得る)は同じ
「外注したら利益が残らない」は誤解です
でも、みんなDIYしてるってことは…外注したら利益、残らないからじゃないんですか?
それが一番の誤解なんよ。
結論、外注でも利益は残せます。ワイ自身はフル外注の家でも実質利回り20%(実質利回り=諸経費まで引いた本当の利回り)を確保しとるばい。とはいえこれは場数を踏んだ今の話。初心者なら、一般的にフル外注でも実質利回り12〜15%が現実的な目安です。
利益が残せるかどうかは、DIYの有無ではなく「物件を安く買えたか」で決まるけん。
ただし”3つの条件”がある
DIYしない人は、その代わり「業者に頼む力」で勝負します。具体的には次の3つばい。
- 物件を安く仕入れる
- リフォームの相見積りを取る
- 頼れる業者を見つける
DIYなしで成功する人の3つの共通点

①物件を「仕入れ」で安く見つけられる
ボロ戸建て投資の勝負は、仕入れで9割決まります。
- エリア・建物の状態・周辺環境は、買った瞬間に決まる(後から変えられない)
- 利回りも、相場より「安く買えたか」で決まる
- DIYで10万円浮かせるより、物件を50万円安く買うほうがずっと効く

ワイ自身はフル外注でも実質利回り20%を目安に買っとるけど、これは経験を積んだ結果。初心者のうちは、フル外注で12〜15%を狙えれば十分ばい。
②リフォームの相見積りを取れる
最低2〜3社から見積もりを取って比べるだけ。初心者は必須です。
- 1社の言い値で進めると、相場より高くても気づけない
- 「業者を疑う」のではなく「適正価格を知る」ため
- つてがない人ほど、比較で不要なリフォームを防げる
ワイも雨漏り・シロアリ・床の張替えなど外注する工事は、必ず2〜3社から取るとよ。これだけで数万〜数十万円の差が出る。
③頼れる業者を見つけられる
相見積りを取り「ここなら」と思えたら、実際に頼んでみましょう。正直、頼んでみないと分かりません。
頼んだ途端に工事が進まない、施工が素人レベル、連絡が遅い——お金では見えない問題も出てきます。ワイも「二度と頼みたくない」と思った業者に何度も当たったばい。逆に、リピートしてる頼れる業者も多くおる。会って頼んでみないと分からん世界やね。
DIYなしで失敗する人のパターン

利回りだけで物件を選んでしまう
ネットの「利回り20%!」は、たいていリフォーム費を入れる前の数字。買った後に費用が想定の倍かかり、利回りが半減…はよくある話。見るべきは「リフォーム費まで含めた、本当の利回り」です。
安さだけで”危険な家”を掴んでしまう
安い物件があったら、私はつい飛びついちゃいそうです…
そこが一番の落とし穴。安い物件には、安い理由があるんよ。
DIYをしない人ほど注意。一級建築士の視点で、特に避けたいのは次の3つばい。
- 傾いている家(基礎・地盤の問題は、修繕費が青天井になりやすい)
- 雨漏りしている家(放置されてると、構造まで腐ってることがある)
- シロアリ被害の家(被害が広範囲だと致命傷になりやすい)
これらはDIYでも外注でも直しきれない/費用が読めない欠陥。安さに飛びつく前に「直せる欠陥か、致命傷か」を見極める。迷う物件は、勇気を持って見送ることも大切とよ。
📎 参考記事:買ってはいけないボロ戸建ての特徴
【自己診断】あなたはDIYなしでも向いている?

上の左側(向いている人)に多くチェックがつくなら、あなたはDIYなしでも十分に戦えるばい。
まとめ|DIYなしでもボロ戸建てはできる
- DIYは必須ではない/業者に任せても投資は成立する
- 代わりに「3つの力」で勝負/安い仕入れ・相見積り・業者選び
- 失敗の原因はDIYの有無ではない/物件選びと業者選びで決まる
なんだか、ワイにもできそうな気がしてきました…!
それでいい。DIYできないのは、ぜんぜんハンデじゃないけんね。
その時間を「物件探し」と「業者選び」に使えば、十分に戦えます。大家業の本職は仕入れと入居付け。DIYは修繕費を抑える手段であって、目的じゃない。信頼できるチームをつくることが、DIYなし大家が失敗しないカギばい。
まずは今日、1日30分だけポータルサイトを眺めることから始めてみてね。それが最初の一歩。
よくある質問|FAQ
Q. DIYなしだとリフォーム費が高くついて損しませんか?
相見積りを2〜3社で取れば、適正価格に抑えられます。DIYで浮く額より「安く仕入れる」ほうが利益への影響はずっと大きいばい。
Q. DIY未経験でも本当に大丈夫?
ワイも現場作業はすべて職人さん任せです。必要なのは技術より「物件を探す根気」と「業者に頼む力」。ここは誰でも身につけられるとよ。
Q. 相見積りは省略してもいい?
DIYをしない人ほど省略はNG。リフォームは他人にお金を払う部分なので、ここを比較しないと払いすぎても気づけません。
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以上、参考になれば嬉しいばい🦊

