そんちょ〜、この前買った築古戸建て、ほんとに儲かっとると〜?
1戸目は正直、苦労の連続やったばい。でもその分、ゼロイチを超えたことで次の一歩を踏み出せたんよ。
というわけで今回は、
私が初めて購入・運用した築古戸建て1戸目のリアルな収支と体験談をまとめてみたばい!
- どんな物件だったのか?
- どうやって買ったのか?
- どこまでDIYでリフォームしたのか?
- 入居者募集はどうだったのか?
- そして、実際の利益はどれくらい出たのか?
すべて赤裸々に公開します!
「大家になるには、まず1戸買え」って言われるけど、
実際のリアルな数字や流れって、なかなか表に出てこないっちゃ。
もちろん、先輩大家さんの成功例もたくさんあるばってん、
時代が変わればやり方も変わる。
今の自分に合った方法を見つけるには、
“現役”で取り組んでる人の体験が参考になるはずたい!
この記事では、実体験をもとに、
【買付 → リフォーム → 募集 → 収支まとめ】まで、全部お届けするばい!
次のセクションから、以下の流れで紹介していくばい👇
▼この記事の構成
- 物件の基本情報
- 購入までの流れと内見
- 契約・引き渡し・諸費用
- リフォーム内容とDIYの範囲
- 入居者募集と募集条件
- 収支と利回り(+将来の売却想定)
- 学びとこれからの戦略
物件の基本情報
1戸目に購入したのは、福岡県内の築古戸建て。
1955年築、築約70年の木造平屋ばい。
物件スペックまとめ

項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 福岡県 |
築年数 | 1950年代(築約70年) |
構造 | 木造平屋建て |
土地面積 | 約140㎡ |
建物面積 | 約60㎡(5DK) |
駐車場 | なし(近隣に月極あり) |
購入価格 | 120万円(現金購入) |
「え、70年!?大丈夫そ…?」って思う人も多いかもやけど、
この物件にはちゃんと魅力があったとよ👇
購入までの流れ
物件ってどうやって見つけたと?人から紹介とか?
ネットばい!スーモとアットホームを毎日見て、内見。別物件を見に行ったときに、前日に偶然出た物件を紹介。
情報収集フェーズ
最初はとにかく「ネット広告で毎日チェック」からスタート。
スーモ・アットホーム・健美家などを毎日、
スマホでポチポチ見るのが日課やったとよ。
\ このとき意識してたことはこれ! /
- 相場感を養う!! ← ここが一番大事たい
- 「自分が買えそうな価格帯」(〜500万円)に絞る
- エリアは 自宅から1時間圏内に限定
- 駅距離・接道・間取りをざっくりチェック
- Google Map・ストリートビューで立地を確認
物件を毎日見続けることで、
「このエリアでこの価格、安いかも?」という感覚が自然と身についてくると。
たとえるなら、スーパーの卵と同じ。
安い卵を見つけられるのは、日頃から相場を知ってるから。
物件もそれと一緒ばい!
とにかく「内見」が命!
そして何より大事なのは…
とにかく内見!現地に行くこと!
建物の状態、周辺の環境、道の広さ、匂い、音…
ネットではわからない情報が、現地にはぎっしり詰まっとる。
探し始めてから半年間、毎週1物件以上は必ず内見しとったと。
これが私は楽しかったので向いているかもと思った。これ*不動産賃貸業を始める前のふるい分けやと思っとる。
良い物件は、経験者にすぐ取られる。
プロ大家や地元の目利きがライバルやけん、
判断スピードで負けたら絶対買えんとよ。
「ちょっと考えます…」なんて言ってたら、その日のうちに売れてる。
そんなある日──
ある物件の内見をしたとき、不動産屋さんから声をかけられたっちゃ。
「実は、昨日出たばっかりの物件がもう1つあるんですけど、見ていきます?」
この一言がきっかけで、もう1件追加で見に行くことに。
そして出会ったのが、今回の”1戸目”やったとよ。
偶然やったんやね。
そう。運がよかった。この流れを掴めたのも、
毎日物件を見て、毎週現地に行き、相場と目を鍛えとったからこそ。
内見で見たポイント
内見時には、不動産屋さんと一緒に訪問。
チェックしたのは次のような点👇
チェックポイント | 状況 |
---|---|
傾き | 無し |
雨漏り跡 | 天井や押入れの中を確認、問題なし |
シロアリ被害 | 床下収納からのぞいてチェック、被害なし |
給排水 | 水道の通水確認済み |
周辺環境 | 閑静な住宅街、治安・ゴミ出し◎ |
「手入れがしっかりとされとるな〜。」
それがこの物件の印象やったと。
NGな条件はない←大きな修繕費のリスクは少ない
内見時のチェックもクリア←◯
築年はかなり古かったけど、
躯体・基礎はガッチリ。増築跡はあるけど雨漏りもなく、
「これは直せばまだまだイケる」と感じたとばい。
参考:【初心者必見】絶対にやめとけ!築古戸建てのNG物件3選とは?
参考:【内見で失敗しない!】築古戸建てのチェックポイント5選!
人生初の大金勝負!それでも買った理由
価格は120万円。
戸建てとしては破格の安さ。
…やけど、サラリーマンにとっては決して“安い買い物”ではないとよ。
正直、今まで100万円超えの買い物なんて一度もしたことなかった。
しかも、不動産なんて一発勝負やけん、めちゃくちゃ勇気がいったっちゃ。
でも最終的に「買おう」と決断できたのは、いくつか理由があって👇
- 💴 現金で買える金額やった
- 🔍 半年間探してきた中で、いちばん条件(エリア・価格)が良かった
- 📈 収支シミュレーション上も黒字!
- 🗣️ 「買わんの?じゃあ俺が買うばい?」と先輩大家の圧力(=後押し)ありw
とはいえ、「安いには理由がある」のも事実。
この戸建てにも、しっかり「ワケありポイント」があったばい。
ポイント | リスク内容 | ワイの判断 |
---|---|---|
築年数70年以上 | 古いが構造に問題なし | OK |
駐車場なし | 近隣に月極あり、駅チカ | OK |
再建築不可(未登記+セットバック要) | 福岡のこのエリアでは可能と判断 | OK |
特に“再建築不可”は、買わない大家さんが多い。
けどワイは、あえて「有り」と判断したと。
理由はこう👇
- 価格が安く、現金で買える範囲だった
- 住宅ローン・融資が不要=再建築不可でも致命傷じゃない
- 関東圏と比べると、土地値も安い → リスクが低い
個人がリスクを理解し、対策できるなら、それはむしろ“チャンス”。ワイはそう信じとるし、それが1戸目の「小さな成功」につながったとばい!
今でもよう覚えとるばい。
人生初の“大金を払う”日。
「やばい…ほんとに買うんかワイ…」と
不安とワクワクが半分ずつ。手が震えとった(笑)
でも、この“1歩目”がすべてのスタートやったんよね。
契約・引き渡し・諸費用
もう決めたらすぐ買ったん!?
うん、ちょうどGW直前やったんよ。
次の日から不動産屋さんが休みに入るタイミングでさ(笑)
なんとラッキーな。数日、猶予があったんやね。
そうそう、じっくり考えて…
営業再開の朝イチで「満額で買います!」って連絡したばい!
実際、GW明けには問い合わせが複数入っていたらしくて、
少しでも価格を下げようとしてたら、たぶん買えてなかったと思う。
契約までの流れ(時系列)
- 買付証明書提出
→ 後日、正式な書類を書いて提出! - 手付金10万円の支払い
→ 契約時に支払い。不動産屋さんとしっかりやり取り。 - 重要事項説明 & 売買契約
→ 法律の説明、登記、設備の確認などを一通り。 - 現金決済(銀行振込)
→ 残金110万円+諸費用を支払い。 - 所有権移転登記
→ 司法書士さんに依頼。無事に名義変更完了!
買付から決済までは約1ヶ月
この期間が空いた理由は、
「残置物の片付けを売主さんにお願いした」からなんよ。
でもこれ、今考えれば次回への反省点。
👉 結果的にまだ使えるエアコンも撤去されてしまったけん、
次からは「残置物はこちらで処理する代わりに価格交渉」する方がええと感じたばい!

ただ、この1ヶ月はゼロイチのワイにとって
火災保険や登記の確認ができて、ちょうどいい準備期間にもなったばい(笑)を確認したり、火災保険の内容を吟味したり、ちょうど良かったとも言える。笑
支払った物件価格
項目 | 金額(円) | 補足 |
---|---|---|
物件価格 | 1,200,000 | 手付金10万円込みの現金購入 |
諸経費の内訳
項目 | 金額(円) | 補足 |
---|---|---|
固定資産税精算金 | 19,904 | 年額ベースを日割りで精算 |
仲介手数料 | 66,000 | 宅建業法に基づいた報酬(※旧ルール適用) |
印紙代 | 1,000 | 売買契約書用(1,000万円以下) |
登記費用 | 167,640 | 所有権移転・司法書士への報酬含む |
不動産取得税 | 94,500 | 数ヶ月後に請求書が届いたばい |
諸経費 合計(火災保険除く) | 348,044円 | 上記の合計金額 |
えっ、諸経費って30万円もかかると!?
うん、数百万円規模の戸建てやと、それぐらいが相場たい。
💡 補足:仲介手数料は「33万円」が基本になっとる!
ワイが支払った仲介手数料は 66,000円(=旧ルール:3%+6万円)やけど、
令和5年の法改正で、今はルールが変わっとると!
▶ 新ルールのポイント
売買価格が400万円以下の物件は
→ 仲介手数料の上限が「33万円(税込)」に統一!
つまり、物件価格が120万円でも、今は33万円になる場合あり。
交渉によって安くなることもあるけど、
基本は「33万円」と思っておくのが無難やね。
ワイは基本、内見や交渉までしてもらっとるけん、値切らずに支払うスタンスたい!
初期費用まとめ
内容 | 金額(円) |
---|---|
物件価格 | 1,200,000 |
諸経費合計 | 348,044 |
初期費用合計 | 1,548,044円 |
いよいよ次は、DIYを交えたリフォーム編!
どこまで自分でやって、どれくらい費用がかかったのか?
そのリアルをお届けしていくばい!
リフォームの進め方と費用内訳
古いお家やけん、どこまで直したと?
それがポイントなんよ。「どこまでやるか」より、「どこをやらんかを決める」ことが大事たい!
リフォームの基本戦略:「やらない」を決める!
築約70年の戸建てやけん、全部キレイにしようと思ったらキリがなか。
でも家賃にはエリアごとの上限があるけん、家賃に見合った仕上げに抑えるのが鉄則たい。
ワイのリフォーム戦略
ポイント | 内容 |
---|---|
🎯 ゴール設定 | 家賃45,000円前後で貸す前提の「必要十分な仕上がり」 |
💰 予算 | 利回りから逆算して設定 |
✂ やらない工事 | 外壁塗装、フルキッチン交換、天井の張替えなど |
🧠 判断に迷ったら | 写真を撮って、近くの仲介業者に相談! |
最初のうちは「自分が住みたいか?」ではなく、
「この家賃でこの設備なら借りてもらえるか?」が判断するコツばい!
利回りから逆算する!リフォーム予算の決め方
ゴール:実質利回り20%で回す!
実質利回りとは👇
実質利回り(%)=(年間家賃収入 − 年間経費)÷ 総投資額 × 100
今回の条件は…
- 想定家賃:45,000円/月(ペット・管理費込み)
- 年間家賃収入:540,000円
- 年間経費:固定資産税25,200円+火災保険39,466円=64,666円(概算)
- 目標実質利回り:20%
利回りからの逆算式
- 年間手残りを出す:
👉 540,000円(家賃)− 64,666円(経費)= 475,334円 - 目標利回り20%として、総投資額を逆算
👉 総投資額=475,334円 ÷ 0.20 ≒ 2,376,670円
リフォーム予算の目安を計算
現在までの初期費用(火災保険除く)は👇
内容 | 金額(円) |
---|---|
物件価格 | 1,200,000 |
諸経費(火災保険除く) | 348,044 |
広告費 | 39,000 |
小計 | 1,587,044円 |
👉 目標の総投資額:2,376,670円
👉 リフォーム予算の上限:2,376,670 − 1,587,044 = 約789,626円
結論
リフォームの予算は「約79万円以内」が目安!
この金額をオーバーすると、実質利回りが20%を切ってしまうけん、リフォームはこの範囲で収めることが目標ばい。
まとめ(表)
項目 | 金額(円) | 備考 |
---|---|---|
年間家賃収入 | 540,000 | 45,000円 × 12ヶ月 |
年間経費 | 64,666 | 固定資産税+火災保険(年割) |
年間手残り | 475,334 | 540,000 − 64,666 |
目標利回り | 20% | 実質ベース |
総投資上限 | 2,376,670 | 手残り ÷ 0.20 |
現在の初期費用 | 1,587,044 | 物件+諸経費+AD |
リフォーム予算上限 | 789,626円 | =2,376,670 − 初期費用 |
この考え方で進めれば、感情や欲望に引っ張られずに、投資としての判断ができるようになるばい!
次は、「どこを直すか/やらないか」をどう決めたか?実際のリフォーム内容へ続けていくばい👇
経費はざっくり「家賃の10〜15%」で見積もる!
リフォーム予算を決めるときに、
「細かく積算せずにざっくり計算したい!」ってときは、
👉 年間家賃の10〜15%を“経費”として想定するのが、カンタンで現実的ばい!
年間家賃収入 540,000円 ×0.10=54,000
年間家賃収入 540,000円 ×0.15=81,000
項目 | 金額(円) | 備考 |
---|---|---|
年間家賃収入 | 540,000 | 45,000円 × 12ヶ月 |
年間経費(15%想定) | 81,000 | 固定資産税・火災保険など含む想定 |
年間手残り | 459,000 | 経費引いた後 |
実質利回り目標 | 20% | 築古はここを目指したい |
総投資額上限 | 2,295,000 | 手残り ÷ 0.20 |
リフォーム予算上限 | 約708,000円 | =総投資額 − 初期費用 |
リフォーム予算上限は約70万円!
築古戸建ては、実質利回り20%を目標に!
リフォーム費が少しかさんでも、最低でも15%は確保できるように考えるのがコツたい!
実際にやったリフォーム内容
内容 | やったこと | DIY or 外注 |
---|---|---|
残置物処分 | 倉庫・室内のゴミ撤去 | 売主様 |
床リフォーム | キッチン・納戸にCF(クッションフロア)貼り | DIY |
壁リフォーム | 一部の壁に漆喰塗り(アクセント) | DIY |
エアコン | 新品を取付 | 外注(設置含む) |
トイレ・浴室 | トイレCF、浴室床補修 | DIY |
キッチン | シンク磨き・掃除 | DIY |
外構 | 草むしり・片付け | DIY |
畳表替え | 和室のみ交換 | 外注 |
火災報知器設置 | 各部屋に設置 | DIY |
🛠 DIYの実情と学び
当初はすべてDIYで計画しとったけど、道具も車も持ってなかった時期やったと。
そしたら、先輩大家さんが声をかけてくれて、仲間を集めてくれて──
気づけば、みんなの手際でリフォームがあっという間に完成!
ワイは材料発注と、ひたすら浴室のDIYを担当。
「これ、一人でやってたら何ヶ月かかったんやろう…?」って思ったばい。
浴室のDIY(代表例)
ここでは代表例として、浴室のDIYを紹介するばい。


判断ポイント
- 水回りが汚いと入居が決まりにくい
- 壁と床は張替え、蛇口は新品に
- 浴槽は磨いて再利用!
費用内訳(浴室)
項目 | 金額 |
---|---|
混合栓 | 11,800円 |
壁材(アルミ複合板) | 31,200円 |
床材(長尺シート) | 4,399円 |
工具・接着剤など | 約20,000円 |
合計 | 約67,399円 |
他のリフォーム内容は「【直す】カテゴリ」で別記事にまとめるばい!
参考:低コストで魅力を引き出すリフォーム術
リフォーム費用の内訳
項目 | 金額(円) | 補足 |
---|---|---|
材料費(CF、漆喰など) | 約100,000 | Amazon、ホームセンターで購入 |
エアコン本体+取付 | 約100,000 | 業者依頼 |
畳表替え(4.5帖+6帖) | 約60,000 | 表替えのみ |
電気関係(照明・コンセント) | 約30,000 | DIYで交換 |
火災報知器(複数) | 約20,000 | Amazonで購入 |
工具・雑費・処分費 | 約30,000 | ゴミ処理・消耗品など |
その他 | 約17,132 | シンク補修・外構整備 など |
合計 | 377,132円 | 予算内に収まったばい! |
※金額は概算です。
思ったより安く収まっとるね!
うん、「全部やらん!」って決めとったけんね。
“やらない判断”は、先輩大家の知恵のおかげばい。
- 材料発注はワイの経験値
- DIY作業は仲間の協力
- 判断に迷うときは仲介業者の意見
この3つで何とか乗り切れたと!
🗓 リフォームのスケジュール感
その後:細かい仕上げをぼちぼち進める
6月上旬:工事の段取りスタート
6月中旬:物件の決済
6月下旬〜7月上旬:メインのリフォーム実施
最初の物件でわからんことだらけやったけど、
周りのサポートと、最小限に絞った戦略でなんとか乗り切れたとばい!
DIYする?外注する?判断基準はこれ!
判断軸 | DIYにした例 | 外注にした例 |
---|---|---|
時間がかかる? | CF貼りは2日で完了(先輩大家さんのおかげ) | エアコンは専門業者 |
技術が必要? | 漆喰は慣れればOK | 電気・ガスは資格者に依頼 |
失敗リスク | キッチン磨きは安心 | 畳はプロの仕上がりが安心 |
DIYのメリット
- 費用が抑えられる
- 工事の仕組みや相場感が身につく
- 次回以降の外注判断に役立つ
DIYのデメリット
- 時間がかかる(週末作業で2ヶ月…)
- 仕上がりにムラが出る
- 空室期間が長引く=機会損失のリスク
🔑 DIYの鉄則は「家賃で回収できる範囲まで!」 やりすぎない、見栄を張らないが成功のコツばい!
入居募集の戦略と条件
無事リフォーム終わったら、次はいよいよ入居者募集やね!
そうそう。ここからが“運用フェーズ”の本番ばい!
募集スタート:7月
リフォームがある程度整ったタイミングで、7月から募集を開始したと。
ただ、夏〜秋は“閑散期”やけん、そこまで動きはなかったっちゃ。
申込みが入ったのは11月頭!
約4ヶ月の空室期間を経て、11月頭に申込みが入って、12月から入居開始。
ワイの戦略はこうやった
項目 | 内容 |
---|---|
📍 募集エリア | ファミリーも単身も狙える立地 |
🎯 ターゲット | ペット飼育OKの戸建てを探しているファミリー層 |
💬 募集方法 | 地元の仲介業者さんに直接訪問して依頼+物件資料持参 |
🧹 印象アップ策 | リフォーム後の清掃は徹底&造花・小物でちょっと“映える”工夫 |
📸 連絡 | 1ヶ月に1回は連絡して様子を確認 |
🧾 広告費 | 家賃1ヶ月分を設定 |
参考:【スムーズに入居付け!】築古戸建ての募集依頼の流れとポイント
募集条件の設定
項目 | 内容 |
---|---|
家賃 | 39,000円 |
管理費 | 3,000円 |
礼金 | 1ヶ月分 |
敷金・保証金 | なし |
保証会社 | 加入必須(賃料の80〜100%) |
火災保険 | 加入必須 |
ペット可 | +3,000円(複数飼育なら+5,000円) |
駐車場 | なし(徒歩1分の月極:5,300円) |
ワンポイント:ペット可戦略が刺さった!
ペット可にして家賃をちょいアップ設定にしたのが、今回のマッチポイントやったと。
エリア的にも「ペット可の戸建て」がかなり少なかったけん、ニーズにハマった感じ。
実際に入居者さんは、ペットが飼えるお家を探して内見に数件来てもらったたい。
参考:【要チェック!】築古戸建ての募集条件「ペット可」について徹底解説!
空室期間まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
募集開始 | 7月(リフォーム完了後) |
申込み | 11月上旬 |
入居開始 | 12月1日〜 |
空室期間 | 約5ヶ月(夏の閑散期を挟んで仕方ないね…) |
戸建ては閑散期がないとは聞くけど、やはり10月から内見は一気に増えた。多少なりとも波はあるかなといった印象。
最初の1戸目やけん
✅ まずは満室にして実績をつくる
✅ 管理会社や仲介さんとの信頼を築く
この方が長い目で見てメリットが大きいと感じたばい!
【収支と利回りの全公開】120万円で買った築古戸建の運用実績と売却シミュレーション!
村長、いよいよお金の話たいね…ゴクリ。
そうたい。ここが一番気になるところやろうけん、ぜんぶ出すばい!
今回は、「物件を買って→貸して→運用したら、実際いくら儲かると?」ってところを、
- 初期費用の総額
- 月々の賃料収入と経費
- 表面・実質利回り
- さらに5年後・10年後の売却シミュレーション
「表面利回り20%以上!」なんて数字だけを見て買ってしまうと、あとで赤字になる可能性もあります。
ここでは、実際に発生した費用をベースに、 “リアルな不動産賃貸業”の収支を解説していくばい!
初期費用の総額
まずは、物件購入+諸経費+リフォームのトータルコストから。
項目 | 金額(円) | 備考 |
---|---|---|
物件価格 | 1,200,000 | 現金購入 |
諸経費(火災保険除く) | 348,044 | 仲介手数料・登記・取得税など |
リフォーム費用 | 377,132 | DIY+一部外注 |
広告費(AD) | 39,000 | 募集時のAD(仲介業者へ支払い) |
初期費用合計 | 1,964,176円 |
年間収支
項目 | 金額(円) | 備考 |
---|---|---|
月額家賃 | 45,000 | ペット加算・管理費含む |
年間家賃収入 | 540,000 | 45,000 × 12ヶ月 |
固定資産税 | 25,200 | 年額 |
火災保険(年割) | 39,466 | 197,330 ÷ 5年 |
年間経費合計 | 64,666円 | |
年間手残り | 475,334円 | 540,000 − 64,666 |
※管理は自主管理のため、管理費ゼロ!
表面・実質利回りの比較
指標 | 計算式 | 値 |
---|---|---|
表面利回り | 540,000 ÷ 1,964,176 × 100 | 約27.5% |
実質利回り | 475,334 ÷ 1,964,176 × 100 | 約24.2% |
築古ならではの戦略で、20%以上の実質利回りが実現!
4年以内に初期費用回収が見込める水準たい!
未来シミュレーション
5年後に売却したら?10年持ち続けたら?
シナリオ①:5年後に売却したら?
▶ 家賃収入(5年間)
- 年間手残り:475,334円
- 5年合計:2,376,670円
📌 ケースA:100万円で売却した場合
内容 | 金額(円) |
---|---|
売却価格 | 1,000,000 |
売却経費(登記・仲介) | ▲100,000 |
売却益 | 900,000 |
合計収益 | 3,276,670円(家賃+売却益) |
純利益 | 1,312,494円(−初期費用) |
ROI | 約66.8% |
※注意:5年以内に売却すると「短期譲渡所得」で税率が高い(約39%)
※ROI:かけたお金に対して、どれだけ利益が出たかを%で示したもの。
計算式は、ROI(%)=「利益」÷「投資額」×100。
100万円の投資で20万円の利益が出た場合
→ ROI=20万円 ÷ 100万円 ×100=20%
📌 ケースB:利回り20%基準で270万円で売却した場合
内容 | 金額(円) |
---|---|
売却価格 | 2,700,000 |
売却経費 | ▲200,000 |
売却益 | 2,500,000 |
合計収益 | 4,876,670円 |
純利益 | 2,912,494円 |
ROI | 約148.2% |
比較表(5年保有)
パターン | 家賃収入 | 売却益 | 総収益 | ROI |
---|---|---|---|---|
売却100万円 | 2,376,670円 | 900,000円 | 3,276,670円 | 約66.8% |
売却270万円 | 2,376,670円 | 2,500,000円 | 4,876,670円 | 約148.2% |
譲渡税についても注意!
🏷 売却から5年以内だと、「短期譲渡所得」として扱われるばい。※法人でなく、個人で購入している場合。
- 税率はなんと約39%(所得税30%+住民税9%)
- つまり、利益が出てもかなり税金でもっていかれる可能性あり!
👉 対策としては、「5年超(5年+1日)」で売却すれば
長期譲渡所得(税率20%)になって節税になるっちゃ!
📌 ワイなら、売却タイミングは購入から5年と1日以降を狙うばい!
📍 シナリオ②:10年間保有したら?
▼ 家賃収入(共通)
- 年間手残り:475,334円
- 10年合計:4,753,340円
パターン①:退去あり(1回)
内容 | 金額(円) |
---|---|
退去時クリーニング+内装 | ▲150,000 |
10年目修繕 | ▲100,000 |
経費合計 | ▲250,000 |
純利益 | 4,503,340円 |
ROI | 約129.3% |
パターン②:退去なし
内容 | 金額(円) |
---|---|
経費 | 0円 |
純利益 | 4,753,340円 |
ROI | 約141.9% |
比較表(10年保有)
パターン | 家賃収入 | 経費 | 純利益 | ROI |
---|---|---|---|---|
退去あり | 4,753,340円 | ▲250,000円 | 4,503,340円 | 約129.3% |
退去なし | 4,753,340円 | 0円 | 4,753,340円 | 約141.9% |
数字で見える“築古投資”
- 表面利回り 約27.5%、実質利回り 約24.2%
- 5年以内に売却するなら税率に注意(39%)
- 10年持てば元本回収+大きな利益も狙える
- 退去があるかないかでROIが10%以上変わる!
- 売却価格が確定しないと、どれだけ利益がでるかはわからない。
💡収支が出たら、忘れたらいかんのが「確定申告」たい!
戸建て投資は、副業所得として申告が必要になることが多いけん、利益が出た年はしっかり対応しとかんと損するばい。
👉参考:【初心者向け】築古戸建て投資の確定申告ガイド(準備〜節税までやさしく解説!)
学びと反省、これからの目標
やって良かったこと
- とにかく内見しまくったこと!
→ 目利き力・判断力が身についたし、今回の出会いもその延長線にあったばい。 - 収支シミュレーションで「いける!」を確信してから買ったこと!
→ 感情で突っ走らず、数字で判断できたのは大きな自信につながったっちゃ。 - リフォームは「やらないこと」を先に決めたこと!
→ 築古では「全部直す」はNG。投資として線引きをしたことで、費用も抑えられたばい。 - 仲間に頼ったこと!
→ DIYは最初から全部一人でやらず、先輩や仲間の手を借りて進めたことで、空室期間を最小限に抑えられたのもよかった!
改善点と反省
- 募集のタイミング
→ たまたま7月から募集で閑散期に入った…これはもう“運”やけんしょうがなか!ただ、それでも決まるリフォームや価格を目指したい。 - 材料の無駄買い
→ 使わない資材を数万円分買ってしまった。迷ったら早く人に頼るべきやった - エアコン撤去
→ 売主片付けに任せた結果、使えるものまで処分された。次回は「残置物交渉」忘れずに!
今後の買い増し戦略と目標
1戸やってみて見えたことは、「行動すれば何かが起きる」ということ。
この1戸で築けたのは、経験・実績・人脈。 それがあるから、次はもっと自信を持って進められるばい!
🎯 中期目標:戸建て5〜7戸で月キャッシュフロー20万円!
- 資金が貯まり次第、2戸目・3戸目と買い進める
- 地元エリア+車で1時間圏を中心に展開
- 可能であれば、DIYを続けながら仲間と一緒にリフォーム
まとめ
読者のみなさんへ
「築古戸建て投資」と聞くと、ボロボロの家を直すハードルの高さにビビってしまうかもしれん。
でも、ちゃんと情報収集して、仲間の力を借りれば、必ずできる!
この1戸目で得た実体験から伝えたいのは、
- 自分で全て抱え込まないこと
- リスクは知識と行動でコントロールできること
- 完璧じゃなくても、まずは“買ってみる”ことの価値
ゼロイチの一歩目が、一番大きなハードル。 そこを越えたら、見える景色は変わってくるけん!
これからも、リアルな築古戸建て投資の体験をどんどん発信していくけん、気になることがあれば気軽に聞いてな〜!
「2戸目の物件探し」や「リフォームプランの比較」なんかもテーマにして書いていくばい!
最後まで読んでくれて、ありがと〜!

