マキタチェンソー MUC353D完全レビュー|築古戸建て大家が物件の庭木伐採で業者代35万円浮かせた36V充電式チェンソー
- 築古物件の庭木、結局どうやって処分すればいい?
- 業者に伐採頼むと毎回数十万円。安く済ませる方法ない?
- 充電式チェンソーで本当にエンジン式の代わりになるん?
築古戸建て避けて通れんのが 「物件の庭木問題」。
購入時や退去後、見に行ったら庭が森化。見積りとると40万円。。。
室内のリフォームも含めると、屋外で40万円は払えない。
そこで自分でカットすることにしたよ。
でも、チェンソーって素人が扱って大丈夫なん?危なくない?
その不安、ワイも最初はあった。
でも結論からいうと、マキタの充電式チェンソー MUC353D(36V) なら、エンジン式より格段に扱いやすい。
本体は約3万円から。業者を1回呼ぶ費用で元が取れる。
この記事では、築古戸建て投資家・みつ先生が、マキタ充電式チェンソー MUC353D(36V/18V×2/ガイドバー350mm)を3年使い倒した経験をもとに、
- 築古戸建て大家が 物件で使い倒した4つの実践シーン
- 業者外注 1回40万円 がDIY ほぼゼロ円になる損益
- 事故ゼロで使う 3つの操作ポイント(重量5.2kg対策)
- 充電式 vs エンジン式 vs 18V小型機 の 正直比較
を、余すところなく解説するばい。
【全体像】マキタ チェンソー MUC353Dは「DIY大家×物件の庭木」なら最強の1台ばい
結論からいうと、「築古物件で庭木が生えている・外注する予算がない」 なら、MUC353Dは買って正解の1台。
3秒でわかる結論をまとめたばい。
| # | 押さえるポイント |
|---|---|
| ✅ | MUC353D は 36V(18V×2)× ブラシレス × ガイドバー350mm。物件の庭木伐採に十分なパワー |
| ✅ | 業者外注 1物件20~40万円 × 年1~2回 が DIY ほぼゼロ円に |
| ✅ | 既にマキタ18Vバッテリー(BL1860B)2本持っとるなら 本体のみ約3万円、回収は1回でOK |
| ✅ | 連続高負荷の伐採(直径25cm以上の太い丸太を一気に)はエンジン式優位(後述で正直比較) |

なぜチェンソーが築古戸建て大家の「必需品」になるか
築古戸建てを買って、まず直面するのが「思った以上に庭が荒れとる」問題。
えっ、家を買ったら庭木は普通に生えとるもんやろ?
築古は違う。空き家期間が長かった物件は 庭が「森」になっとること多いとよ。隣家に枝が越境して、苦情案件になっとるケースもあるばい。
築古大家が抱える「庭木3大ストレス」
- ① 隣家からの苦情:枝の越境、落ち葉、日照妨害
- ② 入居者からのクレーム:「虫が湧く」「日が入らん」「視界悪い」
- ③ 業者外注のコスト:1物件20~40万円/年。複数物件持つとボディーブロー
この3つを全部 自分で解決 できるのが、チェンソー1台。
しかも、マキタMUC353Dは 既にマキタ18V工具持っとる人なら本体3万円 で揃う。
去年は4軒とも庭木DIY。
1物件は外注40万円、違う物件は35万円…。
大小あれ、採算に合わないでチェンソーで自分でカットした。

わお・・・しゅごいwww
ここはジブリの森やった〜。
カットするの大変やったな。
エンジン式 vs 充電式|DIY大家にはどっち?
| 比較軸 | エンジン式 | 充電式(MUC353D) |
|---|---|---|
| 始動 | 始動ロープを引く(コツ要) | ボタン一発 |
| 燃料 | 混合燃料の調合・保管 | バッテリー充電のみ |
| 騒音 | 大きい(住宅街でクレーム源) | 静か(住宅街OK) |
| メンテ | キャブ/プラグ/エアフィルタ | ほぼゼロ |
| パワー | ◎ 連続高負荷OK | ○ 中軽作業向き |
| 本体価格 | 2〜5万円 | 本体のみ3万円〜 |
住宅街の物件で使う前提なら、騒音・メンテ・始動の手軽さで充電式が圧勝。
バッテリーも他の工具と併用できるから助かる♪
エンジン式は林業で大木切る人向け。
エンジン式の轟音(ドゥドゥドゥ~)で隣家から苦情、なんて二次トラブルも避けられる。
業者外注 vs DIY|3年累計コスト比較

3万円のチェンソーって、本当に元取れるん?
数字で整理してみる。庭木が暴れた築古物件で植木屋を呼ぶと、伐採+運搬込みで1回30〜50万円が相場ばい。
| 方法 | 初期費用 | 1回あたり | 業者を一度避けたら… |
|---|---|---|---|
| 植木屋・伐採業者に外注 | 0円 | 30〜50万円 (伐採+運搬込) | — |
| 本体のみ購入 (既存18Vバッテリーあり) | 約3万円 | 0円 | 差額 約37万円が浮く |
| 本体+バッテリー+充電器セット (MUC353DPG2) | 約7万円 | 0円 | 差額 約33万円が浮く |
業者に1回頼むと 30〜50万円。本体購入なら 3〜7万円。
差額は 37万円──1回で本体代の10倍以上が浮くばい。これはリフォーム1部屋分の予算。
- ✅ 1回の業者代を浮かせるだけで本体代の10倍以上を回収
- ✅ 既存マキタ18V工具を持っとる人は 本体3万円のみ で導入
- ✅ 退去のたび庭木が暴れる築古物件ほど、回収サイクルが短い
業者に1回40万円払うか、3万円で買って一生使うか。
長期保有が前提の築古投資なら、答えは決まっとる。
最初に抑えることができる部分は自分で。
ここは予算を大きく抑えれるのでワイは自分でしている。
【実践3シーン】チェンソー MUC353Dを物件で使い倒した活用法

築古戸建5戸の管理で、チェンソーが大活躍する3つの場面。
3つも活用方法があるんだ!?意外と多いね。
① 物件の庭木・植栽の伐採(メイン用途)
退去物件で庭が荒れとると、まず 不要な低木・中木を伐採して見通しを良くする 作業から入る。
幹径10〜15cm程度なら MUC353D の 強モードで一気にカット できるとよ。
業者外注なら1物件30〜50万円コース。
自分で作業 すれば、業者代まるまる浮く。
庭が「森」やった物件、業者見積もりで「40万円」言われて撃沈……。
腹くくってDIYで処理したら、処分費「2万円」。
5日は費やしたけど、40万円/5日で1日 8万円を浮かせられたなら悪くない。

② 隣家にはみ出した枝の剪定(境界トラブル予防)
築古戸建て大家あるあるの 「枝の越境」問題。
気づいたら隣家のお庭に枝が伸びてて、苦情の電話が入る…。
越境した枝は 民法233条で「隣家側が切れる」 ことになっとるばってん(2023年改正)、現実的には 所有者側が責任もって剪定 せにゃ関係こじれる。
脚立の上で 軽量&静音 で作業できる。
エンジン式のうるささが無いのは、住宅街で大きなアドバンテージばい。

③ 残置物・廃材の解体(粗大ゴミ前の小型化)
退去物件で残された 木製タンス、机、棚 など、そのままでは粗大ゴミ業者が引き取らんサイズもある。
30cm×30cm程度のブロックに切断 すれば、市の燃えるゴミ収集に出せるサイズになる。
残置物撤去業者に頼むと 20〜40万円コース。
自分で切って出せば、ゴミ袋代だけ。これだけで残置物処分費が大幅に圧縮できるばい。
【操作3ポイント】事故ゼロで使うコツ

チェンソーで一番怖いのが「キックバック」(先端が跳ね返る現象)。
知らんと使うと…アベシッ……大ケガするけん、3つのポイントは絶対押さえてほしい。
ポイント①:両手で握る基本姿勢(重量5.2kg対策)
MUC353Dは 本体重量5.2kg(バッテリー2本込みで約6.5kg)。
正直、軽くはない。けど 両手で構えれば 安定して操作できる。
- 右手:リアハンドル(トリガー側)
- 左手:フロントハンドル(ガード前)
- 左肘を伸ばし切らない(衝撃吸収のため少し曲げる)
「片手で持って枝を切る」は絶対NG。バランス崩した瞬間にキックバックばい。
ポイント②:自動オイル注油タイミング
MUC353Dは 自動チェーンオイル注油 が付いとる。
でも、オイルタンク容量290mL(約32時間) なので、たまに残量チェックが必要。
- 作業前:必ずオイル残量を窓から確認
- 作業中:チェーンに白煙=オイル切れサイン
- 純正チェーンオイルを使う(粘度が合っとる)
ポイント③:電動ブレーキとキックバック対策
MUC353Dには 電動チェーンブレーキ が標準装備。
キックバックが起きた瞬間、フロントハンドル下のレバーが 慣性で前に倒れて チェーンが瞬時に止まる仕組み。
とはいえ、頼り切るのはNG。
「先端で切らない」のが大原則。先端の上1/4で切ると一発でキックバックするけん、ガイドバーの中央〜根本で切る癖をつけよう。
安全装備(ヘルメット・防護メガネ・手袋・チャップス)は揃えること。「DIYだから」ってケチるところじゃない。
必ず付属の取り扱いマニュアルを読んでから「安全第一」で実施することが必須。
【選び方】築古戸建て大家がマキタ36V充電式を選ぶ4つの理由
理由①:住宅街でも使える静音性
エンジン式チェンソーの轟音は、住宅街で確実にトラブルの元になる。
充電式MUC353Dは 体感でエンジン式の半分以下。
早朝・夕方の作業でも近所迷惑になりにくい。
許容度は人それぞれ。
作業音はゼロでないので近隣への挨拶はしておくことをおすすめ。
理由②:マキタ18Vバッテリー2本が共用できる
MUC353Dは マキタ18Vバッテリー(BL1860Bなど)を2本セットして36Vとして動く。
つまり、既にCL180FDZ(掃除機)やTD173DZ(インパクト)等の18V工具持っとる人は、バッテリーをそのまま使える。
バッテリーを新たに買い替える必要がないのが、ほんと有り難い。

関連記事:マキタ掃除機CL180FDZ完全レビュー / マキタ充電式ブロワー
理由③:始動の手軽さ=作業時間の短縮
エンジン式は始動ロープを引くコツがある。慣れんと10回引いてもかからん時があるばい。
MUC353Dは ボタン一発でON。「ちょっと枝1本切るだけ」みたいな短時間作業も気軽にできる。
理由④:メンテナンスコストがほぼゼロ
エンジン式:キャブ清掃・プラグ交換・エアフィルタ交換・混合燃料保管…年間メンテ費 10,000〜30,000円。
充電式MUC353D:チェーンの目立てとオイル補充のみ。年間10,000円以下。
個人DIYする人が、お家の木を切るのにピッタリモデル!
【正直比較】バッテリー式 vs エンジン式 vs 18V小型機

チェンソーの選択肢は大きく3つ。
①バッテリー式36V(中木までOK)
②18V小型機(枝のみ)
③エンジン式(プロ向け)
型番だけ見てもピンと来んけん、築古戸建て大家視点で「どれがハマるか」を正直に整理したばい。
| 比較軸 | バッテリー式36V (MUC353D) | 18V小型機 (MUC305D) | エンジン式 |
|---|---|---|---|
| パワー | ◎ 中木の伐採OK | ○ 軽剪定向き | ◎ プロ用途 |
| ガイドバー | 350mm | 300mm | 350〜500mm |
| 重量 | 5.2kg | 3.5kg | 5〜7kg |
| 静音性 | ◎ | ◎ | × |
| メンテ | ほぼゼロ | ほぼゼロ | 年5,000〜10,000円 |
| 本体価格 | 約3万円〜 | 約2万円〜 | 2〜5万円 |
| バッテリー | BL1860B×2本 | BL1860B×1本 | 不要(混合燃料) |
| 大家用途おすすめ | ◎(DIYピッタリ) | ○(軽作業のみ) | △(プロ用途) |
18Vの小型機(MUC305D)も検討したが、築古の庭木は思ったより太い。中木伐採まで対応するなら36Vの MUC353D が安心ばい。
こんな人はバッテリー式36V(MUC353D)がおすすめ
- ✅ 築古戸建てに庭木がある
- ✅ 既にマキタ18Vバッテリー(BL1860B)を持っとる
- ✅ 物件の庭木伐採で年に1〜2回は業者を呼んどる
- ✅ 住宅街の物件で静音性が必要
こんな人は18V小型(MUC305D)でも足りる
- ✅ 物件は1棟のみ・庭も小さめ
- ✅ 太い幹を切ることはほぼない(枝剪定中心)
- ✅ 軽量で取り回し重視
- ✅ 剪定は外注したい
みつ先生のベストバイ|チェンソー バッテリー式36V(MUC353D) スペック総まとめ

ワイが3年使い倒しとる本命機 チェンソー MUC353D のスペックを最終整理。
| 項目 | MUC353D |
|---|---|
| 電圧 | 36V(18V×2 直列) |
| ガイドバー長 | 350mm |
| チェーン規格 | 91PX-52E |
| チェーンスピード | 0〜1,200 m/min |
| 本体重量 | 約5.2kg(バッテリー除く) |
| オイルタンク容量 | 290mL(約32時間運転) |
| モーター | ブラシレスモーター(DCBL) |
| 安全機能 | 電動チェーンブレーキ/キックバック保護 |
| 推奨バッテリー | BL1860B × 2本 |
| 末尾型番 | DZ=本体のみ/PG2=フルセット(バッテリー2本+充電器) |
| 価格目安 | 本体のみ 約3万円〜/フルセット 約7万円 |
| 保証 | メーカー1年保証 |
DIY大家に最適なスペック。
✓ あなたが買うべき人チェックリスト
- ✅ 築古戸建てに庭木がある
- ✅ 物件の庭木伐採で年1回以上は業者を呼んどる
- ✅ 既にマキタ18V電動工具を持っとる(or 揃える予定)
- ✅ 住宅街の物件で静音作業が必要
- ✅ 隣家との境界トラブル(越境枝)を予防したい
- ✅ エンジン式の混合燃料管理を避けたい
→ 3つ以上◯がついたら “買い” ばい。
✗ 買わなくていい人
- ✅️ 物件1棟のみ・庭も狭い → 18V小型機(MUC305D)で足りる
- ✅️ プロの伐採業務(年間100時間以上) → エンジン式40V以上を推奨
- ✅️ マキタ以外で工具揃えとる → バッテリー互換性のメリットが消える
マキタチェンソーに関するよくある質問(FAQ)

Q1. MUC353D と MUC305D(18V)の違いは?
- MUC353D:36V(18V×2)/ガイドバー350mm/中木伐採まで対応
- MUC305D:18V/ガイドバー300mm/軽剪定向け
築古戸建ての庭木は意外と太い。中木(幹径10cm以上)の伐採もあるなら、MUC353D一択。1棟のみで枝剪定だけなら MUC305D で十分。
Q2. バッテリーはBL1860B 2本で十分?
BL1860B(6.0Ah)2本で 直径200mmの杉丸太を約54本切れる 計算(公称値)。
1物件1日の作業量なら十分。物件2軒分一気に回るならスペアでもう2本あると安心。
ワイは BL1860B(6.0Ah)を2本 持っとる。

大は小を兼ねるし、値段も数千円しか変わらん。容量が多い方が作業がラクやけん、ここはケチらん方がええかな。
Q3. 重量5.2kgは女性でも使える?
正直、ずっと持ち上げて作業すると疲れる。
けど 地面近くの枝を切るなら下から支える形になるけん、重量はそこまで負担にならん。
Q4. 連続使用時間はどれくらい?
BL1860B(6.0Ah)2本フル充電で 約30〜45分の連続切断作業。
断続作業(切って→次の枝を準備して→切る)なら 1〜2時間持つ。
バッテリー予備があれば1日作業もいける。
Q5. オイルは何を使えばいい?
マキタ純正チェーンオイル 推奨。粘度が合っとるけん、自動注油機構がスムーズに動く。
ホームセンターの汎用品でも動くばってん、純正の方がトラブル少ない。
Q6. 安全装備は何を揃える?
- ヘルメット(フェイスシールド付き):3,000〜5,000円
- 防護手袋(耐切創):2,000〜3,000円
- チャップス(脚部防護):5,000〜10,000円
- 耳栓 or イヤーマフ:1,000〜2,000円
合計1〜2万円。チェンソー本体と一緒に必ず揃えること。「DIYやから」とケチる場所じゃないばい。
保護手袋は最低限👇️
フルセット👇️
保護具せずにDIYで怪我したら、なんのために頑張っているのか。
節約するところと使うところを間違えないように。
まとめ|絶対に外せない3つのポイント
築古戸建てを自主管理する大家にとって、チェンソーは「あったら便利」やなくて 「無いと業者代に毎年数十万円消える」道具 。
長くなったけん、最後に 絶対に外せない3つのポイント だけ叩き込んで終わるばい。
- ✅ 業者代5万円×物件数で本体回収。築古大家こそ早く買うべき投資
- ✅ マキタ18Vバッテリー2本持ちなら本体3万円のみで導入可。エコシステム最強
- ✅ 住宅街の物件こそ静音の充電式。エンジン式の轟音は近隣トラブルの種
チェンソーの活用事例がわかったよ!
築古投資は「いかにコストを下げてキャッシュフローを守るか」が勝負ばい。安全装備だけはケチらず、恥ずかしがらずに、まず1台買うてみよう!
関連記事
- マキタ掃除機CL180FDZ完全レビュー|DIY大家がDIY・入居前清掃で実証した4つの活用法
- マキタ充電式ブロワーの使い方|DIY大家が外周・庭・駐車場で使う4活用法
- 中古住宅を購入後にやること全チェックリスト


